結納

2003年11月30日
結納の日。

特に拘ったわけではないけれど、今日は大安吉日。

さすがに「家」と「家」の行事?なので、彼は彼の家族と桜島フェリーの乗り場で待ち合わせ。
私は父と母に迎えに来てもらうことに。

二人で「今日はうちの親に会うのはまずいでしょ?」と話をして、両親が迎えに来る前に家を出てもらって。

挙式もする予定のホテルで待ち合わせ。

彼の方はお兄さんも一緒。
私は弟夫婦も一緒。

結納をする料亭?の担当の人には「結納の進行もお願いします」って伝えてあったんだけど・・・・
なんだか、進行が怪しくて。

途中までは全然問題なかったのに。

いざ、結納の品を・・・って時になって。
結納品(と言っても、あとが困るので最小限にしていただきましたが)は風呂敷の箱に納まったまま。
渡すときになって、箱からお義父さんが箱の中から出して・・・って感じになってしまって。

よくよく考えたらわかりそうなのに・・・・
っていうより、私でも「どうするの?」ってずっと思ってたから。

それでも、なんとか滞りなく終わって。

婚約指輪を彼にはめてもらって。

みんなで記念撮影して。

それからお食事会。

好き嫌いの激しい父と、こういった席ではお決まりのエビ・カニが体質的にダメな彼のお兄さん。
この二人のことを考えて、単品のメニューも用意してもらってたけど。

気にするほどエビ・カニは出てこなくて一安心。
ま、父は予想通り食べれなかったけど。

弟とお兄さんも仲良く話してるし。
母親同士も良い感じだし。

なんだか、すごくほのぼの〜とした結納&お食事会。

念のため、みんな(特に両家の母たち)に式の会場を見てもらって。
「いいんじゃない?」ってことでホッとしました。

これから本格的に入籍、引越、挙式の準備が始まる。

大変なことも多いだろうけど、二人で頑張ってこうね。



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桜

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