人間って恒温動物のはずなんだけどなあ・・・
昨日、今日と寒さが続いてる。
毎朝測る体温。
気温と共にめったに見ないくらいの体温まで下がった体温計。
そういえば、高校生の頃、寒さのあまり体温が下がって保健室に行ったな。
あなたで三人目よ、なんて言われたりして。
私、変温動物?
昨日、今日と寒さが続いてる。
毎朝測る体温。
気温と共にめったに見ないくらいの体温まで下がった体温計。
そういえば、高校生の頃、寒さのあまり体温が下がって保健室に行ったな。
あなたで三人目よ、なんて言われたりして。
私、変温動物?
そう思う。
期限に間に合いそうにないから休日出勤してるのに、ちっとも図面を読めてない。
やる気がないから。
複雑だったのも一つの原因だけど。
何よりも眠いから。
今夜、友人が泊まりにやってくる。
先日からちょこちょこと掃除はしていたんだけれど。
今日する予定だった掃除を、お華のお稽古が終わってからやり始めたり。
今朝も早起きして掃除に洗濯。
それでも終わってないんだけれど。
そういうのが気になっていること。
そして、掃除したりのおかげで寝不足なこと。
頑張んないと・・・
期限に間に合いそうにないから休日出勤してるのに、ちっとも図面を読めてない。
やる気がないから。
複雑だったのも一つの原因だけど。
何よりも眠いから。
今夜、友人が泊まりにやってくる。
先日からちょこちょこと掃除はしていたんだけれど。
今日する予定だった掃除を、お華のお稽古が終わってからやり始めたり。
今朝も早起きして掃除に洗濯。
それでも終わってないんだけれど。
そういうのが気になっていること。
そして、掃除したりのおかげで寝不足なこと。
頑張んないと・・・
その呼び方にニンマリさせられる日が来るなんて。
甥っ子。
弟たちが私のことを「ねえちゃん」と呼ぶから、私のいないところでは「ねえちゃん」と口にしていたらしい。
が、私は彼がそう呼ぶのを一度も耳にしたことがなかったのだ。
先日。
それは直接私に向けられてはいなかったけれど。
でも、彼は私のことを「ねえちゃん」と呼んでいた。
かわいい甥っ子。
幸せにしてくれるたった一言がある。
その彼の誕生日はもうすぐだ。
甥っ子。
弟たちが私のことを「ねえちゃん」と呼ぶから、私のいないところでは「ねえちゃん」と口にしていたらしい。
が、私は彼がそう呼ぶのを一度も耳にしたことがなかったのだ。
先日。
それは直接私に向けられてはいなかったけれど。
でも、彼は私のことを「ねえちゃん」と呼んでいた。
かわいい甥っ子。
幸せにしてくれるたった一言がある。
その彼の誕生日はもうすぐだ。
今朝、ニュースで見た本。
帯をある書店の店員さんが手書きしている本。
帯が全部違うから、同じ本でもどれを手にするか迷っちゃうな、なんて思ってた。
そして。
日帰りの東京。
羽田へ移動するために、品川駅で京急に乗り換えようと歩いていた時に、ニュースで紹介されていたこの本を発見。
時間がなくて全部の帯を見る時間も、購入する時間もなかったけれど。
鹿児島の本屋さんで探してみよう。
帯をある書店の店員さんが手書きしている本。
帯が全部違うから、同じ本でもどれを手にするか迷っちゃうな、なんて思ってた。
そして。
日帰りの東京。
羽田へ移動するために、品川駅で京急に乗り換えようと歩いていた時に、ニュースで紹介されていたこの本を発見。
時間がなくて全部の帯を見る時間も、購入する時間もなかったけれど。
鹿児島の本屋さんで探してみよう。
○○って本当に・・・
2007年6月1日 読書
誰だったかな、名前思い出せない。
顔や声はちゃんとイメージ出来るのに。
「映画って本当に面白いですね」って言ってた男性。
今日はまさにそんな感じ。
必要に迫られて仕方なく取り組み始めたマイクロソフトアクセス。
以前から何度か手を出してはみるものの、私には複雑すぎて挫折。
さすがに今回は・・・と必死の思いでサイトや本を見ながら作業進めて。
今日、ついに面白さを感じるように。
わからないことだらけ。
でも、やりたくない、って気持ちは消えた。
問題はVBA。
今は「なんとかなるかな」って思ったりしてるけれど。
学生時代もプログラム言語は手に負えなかったからなあ・・・
どうなることやら。
顔や声はちゃんとイメージ出来るのに。
「映画って本当に面白いですね」って言ってた男性。
今日はまさにそんな感じ。
必要に迫られて仕方なく取り組み始めたマイクロソフトアクセス。
以前から何度か手を出してはみるものの、私には複雑すぎて挫折。
さすがに今回は・・・と必死の思いでサイトや本を見ながら作業進めて。
今日、ついに面白さを感じるように。
わからないことだらけ。
でも、やりたくない、って気持ちは消えた。
問題はVBA。
今は「なんとかなるかな」って思ったりしてるけれど。
学生時代もプログラム言語は手に負えなかったからなあ・・・
どうなることやら。
幼馴染の友人の家に遊びに行く。
実家も近いことだし・・・と、ついでに実家にも顔を出す。
そこに、弟が「チヌ」を持ってやって来た。
釣りに行った弟。
一緒に行った人が釣ったものを義妹が捌いて、半身とアラを持って来てくれたのだ。
そこから、チヌを調理。
半身はお刺身に、アラはお味噌汁に。
母の手際があまり良くないので、包丁を取り上げて私がお刺身に。
弟はすぐに帰宅したため、親子三人でいただく。
お刺身はプリップリ!
アラのお味噌汁も絶品!
やっぱり新鮮なお魚は美味しい!
母の日だから、とちょっと顔を出すだけのつもりがご馳走になって帰宅。
お腹いっぱい、幸せ。
実家も近いことだし・・・と、ついでに実家にも顔を出す。
そこに、弟が「チヌ」を持ってやって来た。
釣りに行った弟。
一緒に行った人が釣ったものを義妹が捌いて、半身とアラを持って来てくれたのだ。
そこから、チヌを調理。
半身はお刺身に、アラはお味噌汁に。
母の手際があまり良くないので、包丁を取り上げて私がお刺身に。
弟はすぐに帰宅したため、親子三人でいただく。
お刺身はプリップリ!
アラのお味噌汁も絶品!
やっぱり新鮮なお魚は美味しい!
母の日だから、とちょっと顔を出すだけのつもりがご馳走になって帰宅。
お腹いっぱい、幸せ。
放送された「グッジョブ」というドラマ。
奇しくも設定は建設会社。
ここ数日、社内はちょっとしたトラブルでバタバタ。
でも。
ドラマの内容と同じで。
営業さんが上手く事を進められるように、って準備する。
上手くトラブル解決するといいなって思いながら。
奇しくも設定は建設会社。
ここ数日、社内はちょっとしたトラブルでバタバタ。
でも。
ドラマの内容と同じで。
営業さんが上手く事を進められるように、って準備する。
上手くトラブル解決するといいなって思いながら。
ビューティフル・ネーム
2007年2月12日 読書
どれだけ時が過ぎようとも。
やっぱり「過去の人」にはならない。
いつものように解説から読み始めた。
重松さんの文章、涙で霞んで読めなくなる。
そして、実感する。
まだ、足りない。
まだまだ足りない。
だから。
もっともっと書いて欲しかったと。
やっぱり「過去の人」にはならない。
いつものように解説から読み始めた。
重松さんの文章、涙で霞んで読めなくなる。
そして、実感する。
まだ、足りない。
まだまだ足りない。
だから。
もっともっと書いて欲しかったと。
商店街のみんなに告白されて悩む山田さんが「どうしたらいいの?」と尋ねる。
そして、花本先生が言う。
「努力する」か「諦めるか」
どっちかしかないよ
と。そして、さらに続けて
人間に選べる道なんて
いつだってたいていこの2つしかないんだよ
と。
でも、この時、花本先生は心の中で
3つあったんだ
選択肢は
ほんとうは
でも
2つしかないと信じていた方が
道はひらけるから
3つめの答えを
僕は
口に
しない
とつぶやいている。
そして、花本先生が言う。
「努力する」か「諦めるか」
どっちかしかないよ
と。そして、さらに続けて
人間に選べる道なんて
いつだってたいていこの2つしかないんだよ
と。
でも、この時、花本先生は心の中で
3つあったんだ
選択肢は
ほんとうは
でも
2つしかないと信じていた方が
道はひらけるから
3つめの答えを
僕は
口に
しない
とつぶやいている。
小西真奈美さん、市原隼人さん主演の映画「天使の卵」。
ミムラさん、要潤さん主演のドラマ「天使の梯子」。
天使の卵。
出版当時、何度読んでも泣いてしまって。
ついにはラストだけでも涙が溢れるくらいになってしまった。
私がとてもとても好きな作品の一つ。
だから、映画化されると知ったときに「絶対見ない」と決めた。
でも、小西真奈美さんは見たいな、って思っている。
「ヘブンリーブルー」は前述の2作品のサイドストーリー。
今日、思わず本屋さんで立ち読み。
物足りない・・・
そんな感じがする。
私の中ではやっぱり「天使の卵」なんだって思う。
映画はDVDになってから見てみようかな。
** アミ様 **
メッセージありがとうございます。
リンクしたのも「縁」ですよね。
いろんな縁が繋がって、今の私があるのだと思っています。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ミムラさん、要潤さん主演のドラマ「天使の梯子」。
天使の卵。
出版当時、何度読んでも泣いてしまって。
ついにはラストだけでも涙が溢れるくらいになってしまった。
私がとてもとても好きな作品の一つ。
だから、映画化されると知ったときに「絶対見ない」と決めた。
でも、小西真奈美さんは見たいな、って思っている。
「ヘブンリーブルー」は前述の2作品のサイドストーリー。
今日、思わず本屋さんで立ち読み。
物足りない・・・
そんな感じがする。
私の中ではやっぱり「天使の卵」なんだって思う。
映画はDVDになってから見てみようかな。
** アミ様 **
メッセージありがとうございます。
リンクしたのも「縁」ですよね。
いろんな縁が繋がって、今の私があるのだと思っています。
こちらこそ、よろしくお願いします。
県外に旅行に行くと必ずと言っていいほど、本屋さんに立ち寄る。
長距離移動=本を読める!
もしくは、長距離移動=眠れる!
昨日、福岡からの帰り。
読んでいたのはこれ。
やっぱり好きだ、と思った。
淡々と流れる、何とも表現仕様のない、独特の感覚。
それが、私が彼女に惹かれる理由なのかもしれない。
だから、これから先。
彼女の作り上げる新しい世界に二度と出会うことが出来ない現実が。
どんどん辛くなるのだ。
長距離移動=本を読める!
もしくは、長距離移動=眠れる!
昨日、福岡からの帰り。
読んでいたのはこれ。
やっぱり好きだ、と思った。
淡々と流れる、何とも表現仕様のない、独特の感覚。
それが、私が彼女に惹かれる理由なのかもしれない。
だから、これから先。
彼女の作り上げる新しい世界に二度と出会うことが出来ない現実が。
どんどん辛くなるのだ。
ISBN:4167709015 文庫 村山 由佳 文芸春秋 2006/01 ¥620
以前からお気に入りの作家さんの一人。
東京の書店で、彼女の作品を見付けたので久々に購入。
登場人物が重なるけど、一つ一つは短編としても成り立っている。
深夜。
寝る前に、一つずつ読んでいく。
そして、今夜、読破。
何年かぶりに読んだら、根底にある感覚は同じだけど、なんとなく雰囲気が変わったような・・・
そう感じたのは、私が変わったからだろうか?
以前からお気に入りの作家さんの一人。
東京の書店で、彼女の作品を見付けたので久々に購入。
登場人物が重なるけど、一つ一つは短編としても成り立っている。
深夜。
寝る前に、一つずつ読んでいく。
そして、今夜、読破。
何年かぶりに読んだら、根底にある感覚は同じだけど、なんとなく雰囲気が変わったような・・・
そう感じたのは、私が変わったからだろうか?
少年たちの終わらない夜
2006年2月7日 読書
この本に出会ったのは偶然だった。
表紙のきれいな青さに惹かれた。
それは、学校の図書館での出来事。
それから数年。
私は欠かすことなく、彼女の新刊を読み続けていた。
いつからだろう。
彼女の本を手にしなくなったのは。
それでも。
数年前、突然飛び込んできた彼女の訃報は衝撃的だった。
そして、今。
私の「お気に入り」には、彼女のサイトが登録したままになっている。
そして、時々のぞいてみる。
ただ、更新されないという現実が押し寄せてくるだけだとわかっていても。
表紙のきれいな青さに惹かれた。
それは、学校の図書館での出来事。
それから数年。
私は欠かすことなく、彼女の新刊を読み続けていた。
いつからだろう。
彼女の本を手にしなくなったのは。
それでも。
数年前、突然飛び込んできた彼女の訃報は衝撃的だった。
そして、今。
私の「お気に入り」には、彼女のサイトが登録したままになっている。
そして、時々のぞいてみる。
ただ、更新されないという現実が押し寄せてくるだけだとわかっていても。
思ったことがある。
特に先週、渋谷にいたとき。
この本の著者、奥山貴宏さんが数年前にここにいたのだということ。
奥山さんのことを知ったのは、たぶん去年。
某テレビ局で放送された、ドキュメンタリー番組を見たときだった。
それから、奥山さんのサイトを訪れるようになった。
少しずつ読み進めていく、奥山さんの過去の時間。
数年前。
たしかに、ここに、奥山さんがいたはずなんだ。
そんな思いで見上げた東京の空。
特に先週、渋谷にいたとき。
この本の著者、奥山貴宏さんが数年前にここにいたのだということ。
奥山さんのことを知ったのは、たぶん去年。
某テレビ局で放送された、ドキュメンタリー番組を見たときだった。
それから、奥山さんのサイトを訪れるようになった。
少しずつ読み進めていく、奥山さんの過去の時間。
数年前。
たしかに、ここに、奥山さんがいたはずなんだ。
そんな思いで見上げた東京の空。
新しく始まったドラマ「anego」を観た。
うん。うん。わかるよ。
そんな感じ。
気付いたら、会社では頼られる感じになってしまって。
「もう言わなくても何でもできるでしょ?」って、色んな仕事を任されるようになったり。
それはそれで嬉しいことなんだけど。
でも、どこかでそれが不満になることもあって。
年齢だってそう。
「もう20代じゃないから」「若くはないから」と思ったりもするけど、「おばさんでもない」って思う。
なんだか微妙な時期が30代前半なのかな?
これから先の自分。
今の自分。
もちろん限界だって見えてる。
その限界が自分で決めたものだってこともわかってる。
「まだまだ」って上昇志向はどんどんなくなって。
悲しいなあ・・・って思う。
ラストシーンで桜を見ながら涙してたけど。
その切なさが今はわかる。
そういう年齢だから。
その年齢に達して、初めて見えてくるものだって確かに存在する。
これから先、そういうものにたくさん気付くんだろうな・・・
それが、年を重ねるってことなんだろう。
うん。うん。わかるよ。
そんな感じ。
気付いたら、会社では頼られる感じになってしまって。
「もう言わなくても何でもできるでしょ?」って、色んな仕事を任されるようになったり。
それはそれで嬉しいことなんだけど。
でも、どこかでそれが不満になることもあって。
年齢だってそう。
「もう20代じゃないから」「若くはないから」と思ったりもするけど、「おばさんでもない」って思う。
なんだか微妙な時期が30代前半なのかな?
これから先の自分。
今の自分。
もちろん限界だって見えてる。
その限界が自分で決めたものだってこともわかってる。
「まだまだ」って上昇志向はどんどんなくなって。
悲しいなあ・・・って思う。
ラストシーンで桜を見ながら涙してたけど。
その切なさが今はわかる。
そういう年齢だから。
その年齢に達して、初めて見えてくるものだって確かに存在する。
これから先、そういうものにたくさん気付くんだろうな・・・
それが、年を重ねるってことなんだろう。
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男…ISBN:4837971768 文庫 大島 渚 三笠書房 2001/05 ¥560
最近、本屋さんで気になって思わず購入した本。
私と彼、お互いに何が言いたかったのか?
何となくだけど、わかるような気がしてしまう。
二人で交互に読んで「そうだったのか」と納得したり。
「そうかなあ?」と思ったり。
彼がこの本を読み始めて変わったこと。
「ありがとう」をたくさん言うようになった。
二人して、ちょっと気になった項目だけピックアップして読んでるけれど。
それでも男の心理、女の心理を少しだけ知る手がかりにはなるかな?
しかも、書いてある内容が私と彼の会話にそっくりだったりして、参考になってる一冊。
おもしろいです、いろんな意味で。
小説も好きだけど。
たまにはこういう雑学?的な本もいいかもしれないと思う今日この頃。
最近、本屋さんで気になって思わず購入した本。
私と彼、お互いに何が言いたかったのか?
何となくだけど、わかるような気がしてしまう。
二人で交互に読んで「そうだったのか」と納得したり。
「そうかなあ?」と思ったり。
彼がこの本を読み始めて変わったこと。
「ありがとう」をたくさん言うようになった。
二人して、ちょっと気になった項目だけピックアップして読んでるけれど。
それでも男の心理、女の心理を少しだけ知る手がかりにはなるかな?
しかも、書いてある内容が私と彼の会話にそっくりだったりして、参考になってる一冊。
おもしろいです、いろんな意味で。
小説も好きだけど。
たまにはこういう雑学?的な本もいいかもしれないと思う今日この頃。