今日は彼女のコンサート。
ところが。
会場に着いてビックリ。
私、財布を会社に忘れてきちゃった・・・・
年に数回やっちゃうけれど。
さすがに休みに財布がないのは困る。
ということで、会社にUターン。
コンサートは楽しい。
でも、私が好きなのは終わった後。
お客様がかなり少なくなって、機材を片付け始めるまでの本の少しの間。
それまであった熱気の余韻を楽しむ。
その時間がたまらなく好きだ。
変かなあ？
S.E.N.S.のくれた「休み時間」
2006年12月11日 音楽
最初から最後まで。
きれいなきれいな音の中に浸って。
アンコール曲が終わった後も、撤去作業の始まるステージを眺めながら感動に包まれて。
ああ、また来たい。
そう思えるコンサートだった。
S.E.N.S.のコンサートがあるって言ってるじゃない！
特に好きなアーティストがいるわけではない私が「このコンサート行きたい！」て瞬時に強く思ったのは初じゃないかな。
チケット買いに行こう。
今日の今日、しかも18時半開演。
決まったのは17時近い時間。
あの・・・
私、小椋さんの曲ってよく知らないんですけど。
そんなつぶやきはあっさり聞き流されて。
1列目の席で。
私はどうすればいいのでしょう？
初めてこの曲「キミはともだち」を聴いた。
そして、今。
この曲が大のお気に入りの曲。
ともだちっていいよな。
そんな風に思わせてくれる曲。
平井堅の「歌バカ」という、シングルコレクション。
もともと、この歌は好きだった。
久しぶりに聴いた平井堅のこの曲は・・・
やっぱり良くて。
運転中にもかかわらず、涙がぽろぽろ。
しかも、出勤途中。
周りの人は「何事？」って思っただろうな。
「愛してる」と心の底から思えた人に、訳あって預かってほしいと渡されたたくさんのCD。
その中にあったこのアルバム。
特に思い入れのある曲「太陽」
♪泣いて泣いて泣いて疲れて見上げた空にはあなたがいた
愛した人には、彼女がいて。
その彼女は、やがて彼の「奥さん」になりました。
それでも、私は彼のことが大好きで。
だからこそ、今でも忘れられない大切な曲。
♪ねえ どうか あなた 死なないで
なんでもいいから 生きていて
あなたの存在があるから なんとか私は生きられる
そんな風に思えるくらい、大事な大事な人でした。
