すごい!

2004年2月28日
早朝になった電話。

電話をとったのは彼で、相手はお義母さん。
どうもお義父さんが「エビ(伊勢エビくらいの大きさのだと思う)」を釣ったらしく、それを送るという電話。

で、夜。

届いたのは30?×50?、深さが20?くらいの発泡スチロール。

大きい・・・・
こんなに大きいの、見たことないってくらい。
しかも、どうやって料理したらいいかわからない。

で、お義母さんにお礼を兼ねて電話。
「とにかく水で洗って、身の部分はお刺身にして、残りはお味噌汁。お刺身をとった後の殻からも良い出汁がとれるから入れるといいよ」
とのこと。

で、水洗いしようと箱から出して、水をかけたら。
それまでピクリともしなかったら、てっきり死んでるものと思っていたけれど「のそーっ」って感じで足とか触覚が動いて。
あまりの怖さに捌くのは彼に任せることに。
なんせ裁き方もわからないし。
彼はお義母さんが捌くのを何度も見てるから、見よう見まねで捌いてくれて。
なんとか、お刺身用の部分とお味噌汁用の部分に分けられた。

でも。

あまりにもすごい量で・・・・
私の両親に電話したら「今から行く」という母の返事。
父は食べないけど、母は車の運転免許持ってないから父がアッシー。

で、やって来た母もあまりの量にビックリ。
3人でお刺身とお味噌汁をたいらげました。

両親が帰った後。
かれがポツリと一言。

「お母さん、夕飯食べてたんだよね・・・」

そうです。
私の母、夕食食べてから我が家に来たんです。
で、私と彼は夕飯。
その同じ量を母は食べました。

恐るべし、母の胃・・・・

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桜

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