福岡へ

先日、従兄弟の奥様Tさんから電話。

どうも色々あるらしく、愚痴らしき内容。
彼女から電話があること事態が珍しいし、天涯孤独の従兄弟のことだから彼女も他に相談できる相手がいない。
ということで、1時間ほど彼女の話を聞いて。

それから数日後。
実家でその話をしたら、私の両親が心配しだして。
連休中に従兄弟の顔が見たいと言い出した。
で、今日、何とか時間を作って両親と一緒に福岡へ。

鹿児島を出たのは6時半前。
従兄弟の家に着いたのは11時。
従兄弟は先日まで入院してたから、どうかなあ？って心配してたけど元気そうで一安心。

その従兄弟と、従兄弟の子供と一緒に公園に行ってる間に両親がTさんの話を聞いて。
やっぱり夫婦のことは夫婦にしかわからないこともたくさんあるけれど、もっと従兄弟がTさんの家のことを大事にすべきなんじゃないかなって思う。

結婚て家と家の結びつきでもある。
自分の親や家が大事なのと同じくらい、相手の親や家のことを大事にしないといけないと思う。

でも、そのことを従兄弟に言える人間がいない。
それが一番の問題。

なんとか従兄弟自身がそのことに気づいて欲しい。

そんなことを思いながら鹿児島に帰ってきました。