Aくんの存在

2004年7月14日
彼の後輩Aくん。
私とよく似た価値観の持ち主。

私とAくんは、最近よくお互いに「必要な人」「大切な人」と言い合うことがある。
彼にはこれがかなり面白くないらしいけれど。

でも。
私とAくんにとって、この言葉はとてもとても重要な言葉。
時々、私とAくんの「想い」がシンクロする。
それは「つらい」だったり「苦しい」だったりするんだけど。
だから、なんとなく「自分をわかってくれる人」に自分のことを「必要だ」と言ってほしいのだ。
それが、生きる意味になるから。
それが、自分の存在理由になるから。

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桜

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