心の毒

2004年9月24日
「もしも」ということは、現実には存在しないけれど。
それでも「もしも」と考える。

もしも、あの日、彼のプロポーズを受けなければ・・・
きっと、今年の今日は違っていただろう。

だけど「もしも」はないから。

自分が今、何を考えてるかわからない。
自分が今、何をしたいのかわからない。

自分の明確な「居場所」が欲しい。

この世の中で、私のいる場所はどこだろう?

こんな風に他人の人生を軽く考える人もいる。

「私の人生」は「あなたの人生」に劣りますか?

冗談じゃない!
人の心の痛みもわからないくせに、どうして看護士になった?
心の傷と肉体の傷。
どちらが深いかなんて、言わなくてもわかるでしょう?
人を、人の心を弄ぶのもいい加減にして欲しい。

私は、あなたの「もの」ですか?
私の人生は、あなたの「おもちゃ」ですか?

あなたなんかに何がわかる?
そうやって、いつまでも「自己中」で居ればいい。
あなたから離れていく人は今後も増え続けるでしょう。
あなたの魅力なんて、今では何一つ見えないよ?
自業自得。
努力せずに得ようとするからだ。

さあ、あなたの人生。
誰が切り開いてくれるだろう?

私は意地悪だよ?
そんなに優しくはないよ?
私が受けた傷の分だけ、あなたを傷つけたいと思うよ。

さあ、見せてもらおうじゃない。
あなたの「本気」とやらを。
私は自分の人生を賭けているから。
中途半端なことは通用しないよ?

私はいつまでも「優しく」したりしないよ。

コメント

桜

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