一年
2005年2月7日本来なら、今日は一年目の記念日になるはずだった。
二人にとって初めての「入籍記念日」に。
入籍した日は「戸籍」に残るけど、結婚式の日は何も記録に残らないから。
そういう理由で「結婚記念日」は結婚式の日に。
二人で話し合って決めたこと。
でも、そのどちらも二人で過ごすことはなくて。
これから先も、永遠に、二人の記念日はやっては来ないだろう。
それは「寂しい」と感じるけれど。
でも、もう私はちゃんと納得してしまっているから。
これ以上、彼に何かを望むことはない。
それは「悲しい」ことだけど。
いつか、彼に「寂しさ」も「悲しさ」も感じなくなるのだろうと思う。
それが、時間のもつ「やさしさ」なのでしょう。
二人にとって初めての「入籍記念日」に。
入籍した日は「戸籍」に残るけど、結婚式の日は何も記録に残らないから。
そういう理由で「結婚記念日」は結婚式の日に。
二人で話し合って決めたこと。
でも、そのどちらも二人で過ごすことはなくて。
これから先も、永遠に、二人の記念日はやっては来ないだろう。
それは「寂しい」と感じるけれど。
でも、もう私はちゃんと納得してしまっているから。
これ以上、彼に何かを望むことはない。
それは「悲しい」ことだけど。
いつか、彼に「寂しさ」も「悲しさ」も感じなくなるのだろうと思う。
それが、時間のもつ「やさしさ」なのでしょう。
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