使い捨てコンタクトレンズ

長いこと「使ってみたいな」と思いつつ、なかなか一歩目を踏み出せずにいた。

だけど、今日、思い切って使い捨てにすることを決意。
休みなのに7時過ぎに目が覚めたこと。
価格が安くなるクーポンを入手したからというのも理由なんだけど。

8時半前、眼科に到着。
受付の番号は「26」で、少し待たされそうな感じ。
予想どおり30分ほど待った後、検査が始まる。
検査後、レンズを決める段階になったとき、ハードから使い捨てに変更したいことを伝える。

ところが、ここで問題が発生。
私の「乱視」がネックになるらしい。

使い捨てはソフト。
私の場合、乱視は軽度。
だけど、ソフトはあまり乱視矯正には適していないらしい。
軽度なら・・・と思い、10分ほど使い捨てのレンズをはめて様子をみることに。
でも、極度の乾燥と若干の画像のブレ。
今までのハードとは比べものにならないくらい、状態が悪いことが判明。
これじゃ、使い捨てで目にやさしく、という本来の目的とは逆になってしまう。
担当して下さった方も「ハードの方がいいかもしれませんね」とのことで、あえなく断念。

だけど、やらずに考えてるより、やってみてダメだった。
この方が、ずーーーっとスッキリする。

きっと、もう「使い捨てにしよう」なんて考えることはなくなるんだろうなあ。