白線流し

2005年10月7日
今回で最後となるドラマ「白線流し」。

同世代を描いていたこともあって、ずっと欠かさず観ていた。
何がどう、っていうことではなく。
年齢とともにわかってくることがあって。
きっと、これから先もそれは変わらなくて。
昔に帰ることは出来なくて。
だから、先に進むしかなくて。

長い時間をかけて、描かれてきたこのドラマを観ながら。
たんたんと流れた時間を感じていた。
これからも、たんたんと流れるであろう時間を感じていた。

その時間の中で。
いろいろな出来事があっても、過ぎてしまえば思い出で。
その時の感情をそのまま思い出すことは不可能で。
だからこそ、人間は生きていけるのだろうけど。
でも、思い出だけでは生きてはいけない。

なんだか、支離滅裂。

コメント

桜

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索