この本に出会ったのは偶然だった。
表紙のきれいな青さに惹かれた。
それは、学校の図書館での出来事。

それから数年。
私は欠かすことなく、彼女の新刊を読み続けていた。

いつからだろう。
彼女の本を手にしなくなったのは。

それでも。
数年前、突然飛び込んできた彼女の訃報は衝撃的だった。

そして、今。
私の「お気に入り」には、彼女のサイトが登録したままになっている。
そして、時々のぞいてみる。
ただ、更新されないという現実が押し寄せてくるだけだとわかっていても。

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桜

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