手帳を見たらどうやら5年ぶりだったらしい。
その間に変わったこと。
1．献血手帳がなくなって、献血カードになっていた。
便利！
でも、個人情報がカードに登録されてるみたいなので、紛失は怖いかも。
2．血圧が低くても、驚かれなくなった。
前はけっこう厄介だったな。
成分献血の場合、献血後に血圧を測るのだけど。
その血圧が90前後になるものだから、看護士さんたちがいつも大慌てしていて。
私は全然平気だから返って申し訳なくて。
献血は誰かわからない人の命を救っている。
他に持っている臓器移植と骨髄移植のドナーカード。
臓器移植は自分の意識がなくなってからのことだけど。
骨髄移植は私と適合する人が病魔に冒されていないということ。
だから、ずっと連絡がなければいいなって思っている。
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